小井土 文哉　ピアノリサイタル

A PIACERE 10th Anniversary第一弾の企画として、小井土さんによる「2019掉尾を飾る旋律に祈りを込めて」をテーマとしたコンサートを開催しました。当サロンは小井土さんの力強くも精工で軽やかな音や、誠実で気さくな人柄に包まれていました。時間も忘れ、小井土さんの世界に来場者皆さんが惹き込まれていました。当サロンも10周年、これからも皆様と一体感ある空間づくりに努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

来場者の皆さまより、数々のコメントをいただきました。その一部をご紹介します。

○素晴らしかったです！ピアニッシモの繊細な音から迫力あるフォルテッシモまでピアノの音の幅広さに魅了されました。これからもご活躍されることを期待しています。また演奏をお聴きしたいです。

○冒頭のバッハを聴いただけで、なぜか涙が出てくるのを止められませんでした。圧倒的な音圧で、音がダイレクトに体に入ってくる感覚は、本当に素晴らしい体験でした。

○愛知県にて、小井土さんの演奏を聴けたこと、感激いたしました。スクリャービンは抗いようのないうねりに巻き込まれて翻弄されるような気持ちになります。でもそれが心地よくなります。3回もアンコールにお応えいただきありがとうございました。

○バロック～現代曲までバランスの取れた良いプログラムだったと思います。

小井土さんの今後のさらなるご活躍をサロンスタッフ一同よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

音楽サロン A PIACERE in 豊田（広報担当 元規）　

2019年12月01日（日曜日）14:00-