小林愛実ピアノリサイタル～巡る季節に聴く未来の音粒 Ⅱ～を開催しました。 - pianomanさんの日記

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pianoman さんの日記

2018

11月 18

(日)

19:20

小林愛実ピアノリサイタル～巡る季節に聴く未来の音粒 Ⅱ～を開催しました。

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カテゴリーコンサート

本文

2018年11月18日

小林愛実ピアノリサイタル～巡る季節に聴く未来の音粒 Ⅱ～

小林さんが会場に入った途端に、来場者皆さんの温度感が高まる感じがしました。小林さんの演奏への期待やこれからの数時間を楽しむぞ、という会場の一体感を感じました。力強い演奏に加え、そしてこのサロンだからこそ聴こえてくる小林さんの息遣い、素晴らしい演奏を更に立体感あるものにしていました。演奏後のトークは、小林さんの素直な人柄があふれる内容でした。

～来場者からいただいた感想（一部）～

・小林さんと言えば、ショパンやベートーヴェンというイメージですが、ショパンの曲はもちろんのこと、ブラームスやシューマンも聴くことができてよかったです。ずっと聞いてみたかったピアニストの一人です。やっぱり表現の幅というか、引き出しがすごく多く、とても近くで聴かせていただいて感動しました。

・曲の世界に引き込まれ、美しい音に揺られ、心洗われ、感動しました。

・常に音楽をたっぷりと感じられる素晴らしい演奏だったと感動いたしました。弱音の響きの美しさ、強音の重厚な響きのある音、また声部毎にきちんと聞き取れる演奏で、大変勉強になりました。小学生の頃、モーツァルトのコンチェルトを弾かれた頃から演奏を聴かせていただいております。今後のご活躍をお祈りしております。

小林さんには、当サロンで２度、演奏いただきましたがいずれも素晴らしい内容でした。今後のさらなるご活躍をサロンスタッフ一同お祈り申し上げます。

ありがとうございました。

＜　プログラム　＞

ショパン：

華麗なる変奏曲変ロ長調　op.12
ノクターン第17番ロ長調　op.62-1
マズルカ　第13番イ短調　op.17-4
スケルツォ第4番ホ長調　op.54

ブラームス：

4つの小品 op.119
間奏曲ロ短調 op.119-1
間奏曲ホ短調 op.119-2
間奏曲ハ長調 op.119-3
狂詩曲変ホ長調 op.119-4

シューマン：

謝肉祭「4つの音符による面白い情景」 op.9

音楽サロン A PIACERE in 豊田（広報担当元規）　