音楽サロン A・PIACERE in豊田
小さなサロンでゆったりと味わう音楽♪
ピアノを中心とした演奏会を開催しています。
こだわりの響きをご堪能いただき、明日への活力が生まれるサロンづくりを目指しています。
ご来場心よりお待ちしております。

「A・PIACERE」――この言葉は音楽用語で、“自由に” “気ままに” という意味があります。

 

当サロンでは、その言葉を大切にしながら、聴く、奏でる、見る、知る、そして 集い語らい合うことができる空間づくりを目的に、2010年にオープンいたしました。

 

 

 

 

(株)カワイ音響システムに掲載されています。

コンサートのお知らせ(12月15日)

未来、その先に輝く
~A PIACERE the Final ⑦~
重森光太郎 ピアノリサイタル

     

プログラム

J.P ラモー 6つのドゥーヴルとガヴォットイ短調
C.フランク 前奏曲 コラールとフーガ ロ短調M.21
ラヴェル ソナチネ

ショパン アンダンテスピアナートと華麗なるポロネーズ変ホ長調op.22
ショパン 3つのマズルカ作品59
リスト 巡礼の年 第2年「イタリア」
「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」 S.161/R.10-7 A55



   
※使用楽器 スタインウェイD-274


プロフィール


重森光太郎

2000年生まれ。
2022年11月パリで開催されたロン=ティボー国際コンクールピアノ部門第4位受賞。
その他、2017年第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール最年少ファイナリスト、奨励賞。
2018年第19回ショパン国際ピアノコンクールin Asia プロフェッショナル部門銀賞。
2019年第9回安川加嘉子記念コンクール第1位、安川加寿子音楽賞など様々なコンクールにて上位入賞多数。
これまでに、ラフォールジュルネin Tokyo、宮崎国際音楽祭、いしかわ風と緑の楽都音楽祭などに出演。メディアにも出演の他、ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、パリギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団等と共演。
またソロの他、伴奏や室内楽においても積極的に取り組んでおり、2024年から2025年にかけて計6回にわたり、「ピアノの本」にて留学誌のコラムを掲載など多方面で活躍している。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
現在、パリ・エコールノルマル音楽院に奨学生として、Rシェレシエフスカ氏並びに桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として、岡本美智子、三上桂子の各氏に師事。
2023年度江崎スカラシップ奨学生。
2024年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生、公益財団法人江副記念リクルート財団第53回奨学生。

 

 

 

音楽サロン「A・PIACERE in 豊田」

     

やむをえない事情により、曲目が変更になる場合がございます。


▼プログラムはこちら(PDF)

   
日時 20241215日(
  開場 13:30
開演 14:00
   
チケット


4,000円
 全席自由


★チケットのお申込みこちら
重森光太郎 ピアノリサイタル

   
主催 A PIACERE in 豊田
後援 (株)河合楽器製作所
  (株)名古屋ピアノ調律センター
   
問い合わせ A PIACERE in 豊田
TEL 090-4233-3445
     



コンサートのお知らせ(11月10日)

未来、その先に輝く
~A PIACERE the Final ⑥~
AOI Trio

     

プログラム

ベ-ト-ヴェン:ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.11「街の歌」
シュニトケ:ピアノ三重奏曲
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 二短調 Op.49

   
※使用楽器 スタインウェイD-274


プロフィール


AOI Trio

第67回ミュンヘン国際音楽コンクール優勝トリオ
秋元孝介Pf./小川響子Vn./伊東 裕Vc.


「『とても高い個々の技術を備えた3人の素晴らしい奏者』、そして『ピアノ三重奏としてのサウンドと精神』。優れたピアノ三重奏を形成するこの2つの要素が、完璧なバランスでした。」 
-ヴァンサン・コック(トリオ・ヴァンダラー, ピアニスト)<音楽の友>-
 
「幅広いレパートリーで、類まれなほど多才であり、優れた洞察力を伴った演奏を披露。」 
-<The Strad>-
 
「若く秀逸な葵トリオが幅広い音楽を披露。エネルギーに満ちた技巧的な演奏で、ヨーロッパからアジアにわたる、古典から現代作品までを展開。」
-<Deutschlandfunk>-
 
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の曲目にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。
東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。
「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。
好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、
紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、いずみホールなど国内の主要ホールのほか、
ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ハンブルク、イタリア、フランス、チェコなどヨーロッパ各地で出演。
2021年には、札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲を、名古屋フィルとカゼッラの三重協奏曲を協演して好評を博す。
2023年9月にオーケストラ・アンサンブル金沢と金沢、名古屋、大阪の3都市でベートーヴェンの
三重協奏曲を演奏して、各地で高い評価を得た。
2024年1月~2月にはシンガポール室内楽フェスティバルに招待され、今後アジアでの活躍が期待されている。
また、2025年にはハワイツアーが予定されている。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。
近年では室内楽のマスタークラスの講師を務めるなど、後進の指導にも参加している。
マイスター・ミュージックから「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」、独ヘンスラー社から「マルティヌー1番&ドヴォルザーク3番」、ナミ・レコードから「シューマン1番&シューベルト1番」、「シューマン2番&ショパン」をリリースして、音楽誌で特選盤に選ばれるなど高い評価を得ている。
2024年5月25日に最新盤でありベートーヴェン全集の1枚目である「ベートーヴェン2番&4番&6番」が発売された。
第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
これまでに日本で伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学び、ミュンヘンでフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事。
公式ホームページ: https://aoitrio.com/ (2024年6月現在)

 

 

 

音楽サロン「A・PIACERE in 豊田」

     

やむをえない事情により、曲目が変更になる場合がございます。

▼プログラムはこちら(PDF)

   
日時 20241110日(
  開場 13:30
開演 14:00
   
チケット

5000円 全席自由


★チケットのお申し込みはこちら

AOI Trio

   
主催 A PIACERE in 豊田
後援 (株)河合楽器製作所
  (株)名古屋ピアノ調律センター
   
問い合わせ A PIACERE in 豊田
TEL 090-4233-3445
     



コンサートのお知らせ(10月6日)

未来、その先に輝く
~A PIACERE the Final ⑤~
中瀬智哉 ピアノリサイタル

     

プログラム

ベートーヴェン/ ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調Op.10-3
ショパン/ エチュードOp.25-1 変イ長調「エオリアンハープ」
ショパン/ エチュードOp.10-1 ハ長調
ショパン/ エチュードOp.10-8 ヘ長調
ショパン/ エチュードOp.10-12 ハ短調「革命」

シューベルト/ 幻想曲ハ長調 D.760 Op.15「さすらい人幻想曲」
ラフマニノフ/コレルリの主題による変奏曲 ニ短調 Op.42


   
※使用楽器 スタインウェイD-274


プロフィール


中瀬智哉

2006年生まれ。富山県入善町出身。
4歳よりピアノを始める。
2020年ピティナ・ピアノコンペティションにおいてG級金賞、東京都知事賞、ヒノキ賞受賞。
ショパン国際ピアノコンクールinASIAにおいてソロ及びコンチェルト部門金賞・ソリスト賞・コンチェルト賞受賞。
2017年第7回ミラノ国際ジュニアピアノコンクール(イタリア)において D カテゴリー第1位 ASSOLUTO 受賞。
2018年第3回トカ チェフスキ国際ピアノコンクール(ポーランド)Piano Talents カテゴリーグランプリ、Piano Prodigies カテゴリー第1位・Most Promising Talent 受賞。
2019年ポルトガル にてマリア・ジョアン・ピリス氏クラウディオ・ソアレス氏のワークショップに参加。
2019年福田靖子賞選考会第3位。
第1回ラフマニノフ国際ピアノコンクールJAPAN E部門第1位受賞。
第73回全日本学生音楽コンクールピアノ部門全国大会第1位、井口愛子賞・野村賞・福田靖子賞・かんぽ生命奨励賞・ANA賞受賞。
これまでにソリストとして、 川瀬賢太郎、山田和樹、キンボー・イシイ、大友直人、山下一史、各氏の指揮のもと、 東京都交響楽団、読売日本交響楽団、大阪交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、 オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。
入善コスモホール、高岡文化ホール、柏崎市文化会館アルフォーレ、北國新聞赤羽ホール、佐川文庫サロン等各地でリサイタルなどの演奏活動を行う。
これまでに金子勝子、黒田亜樹、鈴木弘尚、横山幸雄、伊藤恵、中井恒仁の各氏に師事。
慶應義塾高等学校を経て桐朋 学園大学1年生に特待生として在学中。

 

 

 

音楽サロン「A・PIACERE in 豊田」

     

やむをえない事情により、曲目が変更になる場合がございます。


▼プログラムはこちら(PDF)

   
日時 20241006日(
  開場 13:30
開演 14:00
   
チケット

前売 3,000円
当日 4,000円

いずれも全席自由


★チケットのお申し込みはこちら
中瀬智哉 ピアノリサイタル

   
主催 A PIACERE in 豊田
後援 (株)河合楽器製作所
  (株)名古屋ピアノ調律センター
   
問い合わせ A PIACERE in 豊田
TEL 090-4233-3445
     



お客様へ


2010年11月オープン以来、お楽しみいただきました音楽サロンA PIACERE in 豊田もいよいよ2025年1月の企画公演をもちまして若手演奏家さんをお招きしてのシリーズは終演となります。 これまで当サロンにご来場いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。
長い間ありがとうございました。

2024~2025年のサロン企画コンサート
未来、その先に輝く☆
~A PIACERE the Final~
2024年
①05月12日 足立真由ピアノリサイタル 終演いたしました
②06月02日 山﨑亮汰ピアノリサイタル 終演いたしました
③07月28日 吉岡瑞貴ピアノリサイタル 終演いたしました
④09月01日 後藤美優ピアノリサイタル 終演いたしました
⑤10月06日 中瀬智哉ピアノリサイタル
⑥11月10日 葵トリオspecial
⑦12月15日 重森光太郎ピアノリサイタル
2025年
⑧01月05日 中川優芽花ピアノリサイタル


2022年~2023年に開催したコンサート
ご参加いただきありがとうございました!
コンサートの様子はこちらからもご覧いただけます。

2022年 心に響く名曲コンサートシリーズ
①03/20(日) 外山啓介ピアノリサイタル  
②04/17(日) 桑原志織ピアノリサイタル 
③05/29(日) 中止
④06/26(日) 山﨑亮汰ピアノリサイタル 
◎07/10(日) 吉岡瑞貴&近藤由貴ジョイントリサイタル
⑤08/07(日) 竹澤勇人ピアノリサイタル 
⑥09/11(日) 佐藤 愛ピアノリサイタル 
⑦10/30(日) イリーナ・メジューエワ ピアノリサイタル
⑧11/13(日) 小川恭子&久末 航デュオリサイタル
⑨12/11(日) 日高真希&樋口一朗ジョイントリサイタル
⑩12/25(日) 森田啓佑&吉見友貴デュオリサイタル

2023年 時を翔ける若き音楽家たち
    ~薫陶の翼に聴くthe classical music ♪~
①05/28(日) 山﨑亮汰ピアノリサイタル 
②06/25(日) 片田愛理/中川真耶加ジョイントspecial
③07/09(日) 尾城杏奈ピアノリサイタル  
④09/09(土) 日高志野/伊東裕デュオリサイタル
⑤10/15(日) 安並貴史ピアノリサイタル 
⑥11/05(日) 八木大輔/秋川風雅ジョイントspecial
⑦12/24(日) 石井楓子 イブspecial
 
「ピアッチ」です。
当サロンに新しい仲間が加わりました。A・Piacereの「ピアッチ」です。ピアッチは当サロンのロゴデザインも手がけたPh.D.ママさんデザイナーに作成いただきました。2020年、東京で開催されるビッグイベントのマスコットはピアッチに任せていただきたいなと今でも思っています。
ピアノやサロンについて
Produced by Motoki Yasyui